本とまんが2
まんがも本なんですけどさ。
じゃあ、マンガ本と文章本ということでひとつ。
夏に書こうと思ってだいぶ経ってしまったな〜
まずは五十嵐大介さんの「海獣の子供」第4集!
冒頭、琉花の母親の過去がすこし明かされ、
琉花の誕生のいきさつと、彼女が
海との関わりが強い人間だというのがわかります。
それまで琉花のかあちゃんは生きる目的を見失った
無気力な人として描かれてたんですけども、
自分と海とのつながりが、娘に渡ったと感じて
行動を起こすわけです。
そのときに娘の琉花を案じているのが
読み手に語られるんですが、このセリフがいい。
(・・抜き書きはしませんけれど。野暮になる★)
さて、この作品で描かれようとしているのは
「生命の誕生の物語」。
その輪郭がゆっくりあぶりだされていきます。
海の世界 と 陸の世界、
それぞれに棲むものたちは隣り合わせながらも、
呼吸すらできない環境に暮らしている。
陸に棲むものにとって「海は彼岸」。
これはデデによる言葉でした。
裏返しのような言葉を、今度は海が語ります。
「波打ち際の向こうは死者の世界」。
ただここで違う点があって
デデは、女の体は彼岸から陸へ
生命を引張り出すものだと言ってるのに対し、
海は、陸の住人はすべて死者と見ているのです。
生と死、海の中と外の世界。
このへんは物語のポイントなのかなーと思います。
そして次集へ。ああ。
と、つぎはどうしようかな。
いくえみ綾さんの「潔く柔く」も大詰めだし、
あいかわらずオノナツメさんはもりもり描いているし、
海野チカさんもやっぱり期待通り面白いし。
そんな中で今ナウ書いときたいのはコレかしらん。
末次由紀さんの「ちはやふる」。
百人一首、競技かるたのお話です!
絵柄がザ・少女漫画
で
ちょっとスルーしてました。すみません★
09マンガ大賞取ったので拝読しました。
ホントすみません、すっごくおもしろいっす![]()
あと、画力もすばらしいです![]()
うちのKさんが読後ひと言、
『「努力」「友情」「勝利」、
これ、週刊少年ジャンプじゃん』。
ああ!言い得てる!
可愛らしい外観は少女漫画だけども
はっきり言って筋立ては少年漫画です。
恋愛は今のところまだ
うっすら醸し出される程度だもんなー。
いやそれも良いんですよ?
小倉百人一首、高校の冬休みの宿題で暗記したな。
かるた自体はあまりやったことなくて
坊主めくり‥なイメージでしたが
「ちはやふる」読んでやってみたくなりました☆
(影響受けやすい)
★ ★ ★ ★
ぼちぼち今日はこのへんで
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